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crescentについて

ここでは、私がなぜマクラメ編み教室を始めるようになったのか、そもそもどうやってマクラメ編みと出会ったかについて書くことで、まだ面識のない方々にも少しはマクラメ編みに興味を持っていただければと思います。

 

マクラメ編みとの出会い

私はそもそも、ハンドクラフト系にはあまり興味がありませんでした。

特にアクセサリーなどは既製品で十分満足するタチですし、自分だけのオリジナルにもこだわりもありませんでした。

もしかするとそういうところは根本的に変わってないかもしれません。

そんな私がマクラメ編みと出会ったきっかけは、天然石です。そしてその天然石と出会ったきっかけはタロットです。

いきなり遡りましたが。

元々私は、オカルトを信じないオカルト好きと言いましょうか。

矛盾しているようですが、オカルトそのものではなくオカルトの「世界観」が好きなんです。

なので、世界の宗教の本などはよく読みますが無宗教です。

天使だの悪魔だのも好きですが、その存在を信じているわけでもありません。

余談ですが、今までもらったプレゼントの中で一番嬉しかったのは、昔ホワイトデーでもらった「白魔術入門」です。

その、あまりのセンスの良さに運命さえ感じました。

今考えたら、よく買えたなと思いますが。

 

そんなわけで、オカルト好きのリアリストがタロットに興味を持ったわけですが、タロットと言えば占いの中でも特にオカルト色が強いですよね。

他の占いに比べて、魔術とか超能力的なイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。

だからこそ、占いを信じないリアリストがタロットの世界観に興味を持ち、占い師さんがよく扱っているパワーストーンへと興味がスライドしたわけです。

さて。ここでも「パワーストーン?石でしょ?」となるではずなのですが、これが不思議と「大地から採れた天然物」という意味では、人が後付けした意味はともかく、お守り的な意味合いでは惹かれるところがありまして。

自分のルーツを考えた時、究極的な意味で言えば大地はお母さん的な存在だと昔から思っていたので、だったら石は身内みたいなもんかなと。

そんなこと言ったら何でもかんでも身内になってしまうんですが。

つまりは、その程度のロマンを感じる感性はあったということです。

そういう経緯で石に興味を持ち、天然石ショップで好きな石(意味や効果はどうでもよくてただのインスピレーションです)を買い、最初はお決まりのオペロンゴムで輪っかにしてブレスを作ったんです。

「…おもしろくない」

指輪も作ってみた。

「…おもしろくない」

もっとこう、石をかっこよくする方法はないのかね。とググった時に、天然石を使ったアクセサリーの中で、私のアンテナに引っ掛かったのがマクラメ編みでした。

その、どこかの国の民芸品みたいなエスニックな雰囲気が、私には一番かっこよく見えたんです。

そして翌日には本と必要なものを買い揃え挑戦。

しばらくはそうやって練習していたんですが「いやいや、もっとカッコよく、効率よく編む方法があるはずだ」と思った時にはまたググって、マクラメ編み教室を発見して即時申込。

そしてそこで講師をしておられたのが私の師匠というわけです。

→続く